QUICKSWAPでの「COT」と「USDC」のファーミング方法 -前編-
今回はQUICKSWAPでCOTとUSDCをファーミングする方法をご説明します。
※こちらの手順は、お手持ちのパソコンをご利用いただくか、スマホの場合はdapps browserをご利用ください。
先ずはお手持ちのMetaMaskでMATICを購入出来るように「Polygon」ネットワークを追加します。
①現在のネットワーク欄をクリックして「ネットワークの追加」を選択します。
②以下の内容をそれぞれ入力します。
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ネットワーク名:
Polygon PoS (Matic) Mainnet
新規 RPC URL:
https://polygon-rpc.com
チェーンID:
137
通貨記号:
MATIC
ブロックエクスプローラーのURL:
https://polygonscan.com/
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次にお手持ちのコインを「MATIC」にスワップ(交換)しましょう。
スワップを選択して「スワップ元」をお手持ちのコインに「スワップ先」を「MATIC」に設定して任意のコイン数を交換します。
この後、「MATIC」で交換する「COT」や「USDC」をMetaMaskで見れるように「トークンの追加」設定をします。
「アセット」タブの下にある「Import tokens」をクリックします。
トークンカスタムで以下の情報を入力します。
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■「COT」のトークン追加設定をする
トークンアドレス:
0x8d520c8E66091cfD6743fe37Fbe3A09505616C4b
トークンシンボル:
COT
トークン桁数:
18
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■「USDC」のトークン追加設定をする
トークンアドレス:
0x2791bca1f2de4661ed88a30c99a7a9449aa84174
トークンシンボル:
USDC
トークン桁数:
6
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これでMetaMaskの準備は終わりました。それでは続いてQUICKSWAPに入りましょう!
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