Polygon(MATIC)の購入方法
株式会社キュアは、「World Cosplay」と連携した、コスプレイヤーやカメラマンが気軽に支援のできる場所としてNFTサイト「Curecos」を2022年6月29日にローンチしました。みなさんは利用しましたか?
「Curecos」では、仮想通貨コスプレトークン(COT)とともに、NFTとして広く認知されているPolygon(MATIC)での取り扱いが可能です。
Polygonは、NFTで広く使われているイーサリアムの問題を解決するために誕生したブロックチェーンで、手数料が低い、処理速度が速いといった特徴があります。ブランド力ではイーサリアムが上ですが、取引量が多くなっており、NFTマーケットプレイス最大手のOpenSeaでも取り扱うほど、メジャーになってきていると感じています。
ただ、Polygonを購入するにはイーサリアムより難しいと言われています。こちらでは、Polygonについての買い方を簡単に分かりやすく説明します。
Polygonの購入は難しい?
Polygonが誕生して約1年半が経ちましたが、長らく扱う国内の仮想通貨取引所がありませんでした。
イーサリアムは世界トップクラスの時価総額と認知度の高さから、国内外多くの取引所で使われています。コインチェックやビットフライヤー、DMMビットコイン、GMOコインなど、CMでもお馴染みの有名な取引所では、ほぼ取り扱われていると言ってもいいです。
一方、Polygonを取り扱う国内取引所は2022年5月までありませんでした。購入するためには海外の取引所を使う必要があり、海外向けに新たに口座を開設する、海外取引所にビットコインを送金してビットコインでPolygonを購入して…慣れてしまえばそこまで難しい作業ではないかもしれませんが、いきなり初心者がPolygonに手を出すには少し抵抗があるのではないかと思います。
ただし、2022年6月になりPolygonを取り扱う国内取引所が現れました。
6月にはビットバンク、7月にはビットフライヤーがそれぞれ取り扱いを開始することを発表しました。記事執筆時はビットバンクでの購入方法が一番分かりやすいと思いますので、こちらにビットバンクを利用した購入方法をまとめてみました。
Polygon購入方法
まずはビットバンクに登録の申請を行います。新規登録ページよりメールアドレスで登録し、その後は本人確認作業を行います。スマホで本人確認書類の撮影を行い、すぐに申請・口座開設ができますが、私のスマホでは撮影がうまくいかなかったため、郵送での本人確認を行いました。
口座開設後の流れですが、まずは日本円で入金を行い、その後ポリゴン(MATIC)を購入するという流れになります。ビットバンクのアプリだと操作が楽だと思いますので、アプリで説明していきます。
アプリ画面より、右下にある「メニュー」をタップすると、「入金」の項目があるのでこちらをタップします。
日本円の「入金」をタップします。
日本円入金画面にて、振込用口座が表示されます。まずはこちらに表示された口座に入金します。その際に振込人名義の確認をお忘れなく。
しばらくすると、日本円が反映されます。
日本円が反映されたら、販売所をタップして、「ポリゴン」→「買う」の順でタップします。
希望の購入金額をタップして購入します。
「SUCCESS」のもじと、日本円とMATICが表示されたら、購入は完了です。
購入はとても簡単!ですが、より分かりやすい購入方法をビットバンクが紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。
そんなPolygonを用いて、Curecosを盛り上げてみたいと思いませんか?